2019年12月13日17:05

だから、お子さんにふれながら

手をつなぐ

それだけで、

抱かない育児が推奨された私たちの親世代


【椿の会レポ】ふれあいは量より質を大切に
カテゴリー │◆教室のようす(レポ)│ ┠椿の会
言葉が話せない子どもたちは
肌で会話をする
実は、大人たちも
肌で会話してるんです
親近感がある人たちは「肌が合う」
苦手な人に触れると「鳥肌が立つ」
など、
また、実際に触れなくても
空気感で
「この人は親近感をもてる」
「この人は苦手だ」
など感覚的にとらえることもできるんです
だから、お子さんにふれながら
大好きだよ、生れてきてくれてありがとう
この気持ちを1日1回でいいから
伝えてほしい
手をつなぐ
抱きしめる
そのときは
ふれあってる部分に
自分の意識を向けてみて
それだけで、
ふれてるその子が
愛おしくなってきます

今日の椿の会では
今日の椿の会では
親にしてもらったことしか
子どもにできない子育ての話
がメインでした
孤児院で育てられた女の子の話
ペリカンのカンくんの話
どんな動物も
親がいて子どもがいる
その動物(人間)にあった
子育て方法を
親から子へ伝えていく必要がある
抱かない育児が推奨された私たちの親世代
だから、ふれられない
子どもにふれるのが怖い
そういうお母さんも少なくありません
でも、
わが子を愛するということ
わが子にふれるということ
一人の人間として
女性として
母親として
遺伝子レベルで
残されてるはず
それは父親になる
男性も同じ
わたしはそれを
最大限に引きだして
幸せで
面白い子育てを
親子で家族で
実感してほしい
そう感じた椿の会でした
最後はみんなでティータイム&ママケア
2019年
ラストの椿の会は
お茶会で出される
後藤さんのご主人お手製のスコーン
安定のおいしさです♡
次回の椿の会は
1月24日(金)
10:00~12:30
ご興味ある方、
以下の申し込みフォームからどうぞ