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『活字を見る』じゃなく『我が子を感じてほしい』

カテゴリー │◆にじのおもい

みなさん、子育てで疑問を感じたとき
どうされてますか?


育児書を読んだり

ネットで検索してみたり・・・

が多いのでしょうか?



一人目が生後3週くらいの頃
当時住んでいた御殿場で
週に1度、
助産師さんにおっぱいケアに来てもらってました


この助産師さん、こわいのなんのってw


母乳の質の悪さ

日ごろの食事の悪さ


おもいっきり指摘されw


この性格なので
ついていけないと感じる方も多いと
悩んでおられましたがw


わたしは断乳まで1年半
お世話になりました


少しでもおいしい母乳を出すために
食生活を変えていきましたよ


2、3日ですぐに良くなるものではないけれど
数ヶ月経ったころ
こわい助産師さんが頑張りを認めてくれて
よき相談相手にもなりました



ある日、本棚を見て
助産師さんに言われました


育児書なんてみるんじゃない
何の参考にもならない

ネットに流れてる情報なんてもっとダメ
専門家が書いているものも
素人が書いているものも

そんなものに一喜一憂する暇があるなら
目の前にいる子どもと話しなさい

それでも不安だったら
信頼できる人をみつけ
相談しなさい


活字なんて参考にしちゃだめ




当時の私は
育児書だったり
ネットの知恵袋だったり

これがお友だちでした


活字を見ると頭でっかちになり

〇ケ月のときはこうあるべきだ!
ハイハイが始まれば寝るんだ!
母親はこれをしなきゃいけないんだ!


こんな気持ちになり
空想の母親像、赤ちゃん像に
縛られていました

育児書通りにやっても寝ない息子
ネットの情報通りにやっても
泣きわめく息子


そして、気が付くと


息子を嫌いになっていた


この子は私を苦しめるために産まれてきたんだ


そう思えてしまったんです




こんな時期ににタッチケアサークルを知り
ベビマと何が違うんだ?と興味本位で参加


これが、筒井佳代子さんのタッチケアと出会いです


初めて参加したとき
とっても温かい気持ちになり
それから下の子のつわりで苦しむまで
ほぼ毎月参加していました


筒井さんの話を聞くたびに
助産師さんが言っていた言葉と繫がり



目の前の子どもと話さなきゃ


そんな気持ちにしてもらいました



子どもに何かトラブルがおきた


解決ツールは何万とある


最初は試行錯誤です


引き出しをいっぱい開けてみる

こっちかな?

あっちかな?

なかなかハマらない・・・



でもね、ぴたっとはまった時


ママも子どもも
やったー!
っていう気持ちになる


少しずつ
かゆいところに手が届く


これを何度も繰り返して


以心伝心を完成させる



活字ばかりみて
頭でっかちになってたら
この以心伝心は産まれません
(私は産まれなかったです)



助産師さん、そして筒井さんに会っていなかったら
わたしはテレビで報道されるほどの「ひどい母親」
になっていたかもしれません

虐待のニュースを見るたびに

次はわたしかも・・・


そうおもっていました


いま、5歳の息子

悪さもします
調子にものります
2歳の妹にも手をあげます


でもタイミングがわかる
対処方法も知ってる


彼の性格も書いてあるオリジナルの育児書


感じることが大切


目の前のお子さんを感じてください

ふれてください

お子さんが発信してる情報を得てください


何度だって修正可能!



〇〇にこう書いてあったから仕方ない


こんな頭でっかちにならず
オリジナルの育児書を
お母さんが作ってください

『活字を見る』じゃなく『我が子を感じてほしい』




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