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食事の大切さを実感

カテゴリー │◆家族と育児

主人は大学卒業後、サッカーの指導者を始め、一昨年まで中高一貫で全寮制のサッカーチームで指導をし、選手たちの日々の生活もみていました

その主人から興味深い話を聞けたのでシェアさせてください

話は息子と娘の食欲から始まりました

二人ともよく食べるんです!
怖いくらいに((((;゜Д゜)))

なので、私はおやつ=お菓子をたべていい時間
にはせず、おやつ=補食と考えるようにしました
幼稚園から帰ってきたら、まず『おにぎり』
2つはペロッと食べます
そのあとはお菓子を食べて良し!にしてます

仮にお菓子を最初から与えたら、スナック菓子一袋ける勢いなので与えられないというのもあるんですけど(笑)

おにぎりを食べてくれれば、夕飯が多少食べられなくても…と余裕もでますよね

まぁ、普通に食べてしまう我が息子なのですが( ̄▽ ̄;)

さて、選手の話に戻ります
主人が5年間選手たちの食事風景をみての感想です

よく食べる、何でも食べる子
♪よく笑う、明るい
♪身体がしっかりしている
♪ポジティブ
♪痛みに強い、忍耐強い

食べられない子
♪ネガティブ
♪小さい、背は大きくても細すぎる
♪顔色が悪い
♪痛みに弱すぎる

食べられない子に中学、高校で体のためにたくさん食べろ!は絶対に無理
胃がそれなりの大きさになってしまってるから、入らない
食事が辛いだけ
だから、小さい頃にどれだけ胃を大きくできるかというのは大切なことなのではないか?と

ちなみに我が家の息子
先日、コンクリートの上で転び、両膝を殴打しましたが泣きません
自転車に乗って、派手に転んでも泣きません

泣くことが珍しい!といわれる子です

あまりに痛みに強いし、あまり泣かないので、ちょっと教育方針間違えたか?と悩んだ時期もありましたが、主人の話を聞いて腑に落ちる部分がありました

子どもの感覚ってすごくて、
身体が必要としているものって食べるんですよね
それをお菓子ばかり与えてしまったら、その感覚は崩れてしまう

小さいころからの食育って大切
その子の人生にも関わるんだなぁと
改めて感じました

今日の健康のため
ではなく、10年後の健康のための食事

元気に走り回ってて欲しいですもんね

食べたもので身体はできている

さて、家族の明日のために夕飯を作りましょ♡


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