タッチと抱っこの教室“にじのわ ~touch & baby wearing~”ベビーマッサージ磐田・浜松・袋井

もう１ヶ月も前の話になりますが
お腹の手術をし５日間の入院


この間、母２人が
地元からかけつけ
子どもたちの面倒を見てくれ
本当に助かりました


手術の翌日

子どもたちと会ったのですが
痛みと戦っていたため
様子がおかしいこと
子どもなりに感じたようです


また医師から１ヶ月は
重たいものをもたないよう
止められており、
しばらくの間、抱っこも禁止


子どもたちには
術後にそのことを話し
１ヶ月間、
膝の上で抱きしめることしか
できませんでした


下の娘はまだ２歳

まだまだ
抱っこしてほしい時期で
産まれたときから
抱っこを求めてくれば
ほぼ抱っこをしていた子

ストレスが溜まらないか
ものすごく心配でした


子どもの適応力ってすごいな

っておもう出来事が
この１ヶ月間で多々ありました


抱っこを求めてくることが減り、
抱っこを求め
手を広げるしぐさをしたとしても、
はっ！と我に返り
「ママ、いたいいたい」
って言って
手を繋ぎ歩き始める姿に
何度も涙しました



早く抱っこしてあげたい


その気持ちがどんどん大きくなり

やっと抱っこしてあげられたときは

娘も大喜びしつつも、


「ママ？いたい、いたい、だいじょうぶ？」

「うん、ちょっとの時間なら大丈夫！」

「やったぁぁ〜！」

娘が抱きしめてくれたときは
本当にうれしかった♪


幼稚園から帰ってきた兄も
その日のうちに抱っこ♡


「だいじょうぶなの！？」と
心配そうでしたが

「ちょっとならね♪」

と大喜びしてくれました


２人とも長い時間は無理だけど
もっともっと抱っこしてあげたい！

そうおもえる１ヶ月間でした


できたことができなくなる


当たり前の生活ができなくなると
できるありがたみが
何十倍にもなりますね










いつか、抱っこはできなくなります
求めてこなくなるでしょう


お子さんが求めてきたら
たっくさん抱っこして
抱きしめてあげてください


お子さんの「あまえる心」を
温かい胸で
受け止めてあげてくださいね

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